パソコンの熱暴走を防ぐ

最近涼しくなってきたので、もう安心されているかと思われますが、今度は冷え込みにより暖房の付け過ぎによる室内温度の上昇によるパソコンの熱暴走です。
パソコンは、通常の簡単なインターネット検索や書類作成くらいでしたら良いですが、動画編集、3Dゲーム、3DCGの描画などになると一気にCPUなどがフル回転し、熱を帯び始めます。
そうなってくると、一大事とも呼べる症状がパソコンに現れ始めます。

・パソコンの電源がいきなり落ちる
・パソコンがフリーズする。
・不明なエラーが出てしまう。

なにより、この症状が突発的にあらわれるので、仕事などの作業中の場合、保存していなかった作業は全て水泡に帰してしまうことが一番怖いですね。
いつもはこまめに保存しているのに、そうでないときに限って起きてしまうのが、この熱暴走による症状などです。
パソコンがいつもより、うなりを上げている気がする、ファンの音がうるさいな?と気づいたら、悪い兆候かもしれません。一般的なデスクトップは比較的大丈夫ですが、グラフィックボードを搭載したゲーム用デスクトップPCや小型ノートPCは高温になりやすいので注意が必要です。

では、どうしたら熱暴走を防げるのでしょうか?自分でできる範囲で解決できるものは解決したいですよね。
下記に注意すべき点をあげてみましたのでチェックしてみましょう。

パソコンの通気孔が埃などで塞がれていないか?または壁などに密接している状態ではないか?

パソコンを机の下や、壁際の見えないところに設置している人は注意が必要です。
とくに床に近い部分に設置している人は、パソコンの通気孔に埃が付着し、最悪通気孔を塞いでた場合は、パソコンの熱がパソコン内にこもりっきりになるので、熱暴走しやすくなってしまいます。
ノートパソコンの場合、通気孔が背面や側面にあり、下にタオルなどを敷いていた場合に、通気孔に布がはさまり換気できていない場合がありますので、注意してみてください。

パソコンに熱がこもらないように、なるべく換気が良く日の当たらない場所に設置する

まさか直射日光が当たるような場所に設置をしている人はいないと思いますが、どうしてもパソコン本体を机の上に設置すると邪魔になるので、狭いスペースに設置しがちですが、それは間違いです。
狭い場所や換気のできない場所では、パソコンの熱が逃げない状態になってしまうので、なるべく通気の良いところに設置しましょう。

つまり、熱がこもらないようにすれば良いのです。
マメな通気孔の掃除はあたりまえとして、デスクトップパソコンであれば、ファンの増設なども考えてみてください。
また、水冷式のラジェーターなどの設置をしても良いでしょう。

ノートパソコンであれば、パソコンの下に敷く、冷却ファンなども最近は売っております。
他にも冷却ファン付きの机なども売っているので購入を検討してみてください。

とにかく、暑い夏は過ぎましたが、今度は寒い冬により、暖房の利いた部屋での熱暴走の配慮のため、今一度パソコンまわりのチェックと通気孔の掃除などしてみてはいかがでしょうか?
作業中に熱暴走で電源が落ちた!!なんてことになったら目も当てられません。
過ぎた時間は戻ってこないのです。